青年会50周年記念

上小原青年親睦会 50周年記念展示会

令和7年12月28日、青年会発足50周年を記念して展示会を行いました。

展示会「青年会50年の歩み」

上小原青年親睦会(青年会)は昭和50年(1975)に地元の若者らにより設立された組織です。



今年50周年を迎え、その記念として展示会を開催しました。展示会場は地元の公民館です。

事前準備

上小原青年親睦会 50周年記念展示会 案内状&記念カード
案内状の配布
上小原青年親睦会 50周年記念展示会 会場設営
会場の設営

展示会の様子

主な展示物は発足当時から50年分の写真や資料など。歴代会長のお名前や当屋の一覧、昭和の頃に主催していた盆踊り大会のうちわも展示しました。

上小原青年親睦会 50周年記念展示会

青年会が発足する前の組織(昭和20〜30年代)の規約や写真も少しだけ紹介。

その他にも空中写真を展示し、地元がどのように移り変わってきたのかを確認できるコーナーも設けました。

年の瀬の忙しい時期で、数日前のご案内だったにもかかわらず、当日は34名もの方にご来場いただきました。当時を懐かしく語られる姿も多く見られました。ご来場いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。

明治から受け継いできたもの

上小原の獅子舞は、少なくとも明治時代から続く民俗芸能です。その長い歩みを支えてきたのは、この地で暮らす人々。古くは「上組カミグミ」と呼ばれたこの地域で、若者たちは「上組青年獅子団」を立ち上げ、獅子舞を守り伝えてきました。

やがて昭和30年代に担い手不足によりこの組織は解散しましたが、それを受け継いだのが今の「上小原青年親睦会」です。明治時代から100年以上続く舞を継承し、そして組織自体もついに50周年という節目を迎えました。設立に関わった方々は第一線を退かれていますが、その志は子へ孫へと受け継がれ、今も活動が続いています。

半世紀、一世紀という時を経て、獅子舞の姿や形は少しずつ変わってきました。それでも「地域で守り、地域で育てる」という想いは、今も変わることなく受け継がれています。

獅子舞は、ただの芸能ではありません。人と人をつなぎ、世代を越えて想いを受け渡していく、大切な「場」でもあります。先人たちが守り続けてきたこの伝統を、これからどのように次の世代へ手渡していくのか。その問いと向き合いながら、私たちはこれからも地域とともに歩み続けてまいります。

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